編集長ブログ
「ボヘミアン・ラブソディ 」イン ユナイテッドシネマ札幌

高校1年になったばかりの頃、クィーンがデビュー。本国イギリスよりも日本で早く人気に火がついた記憶があります。映画館内を見まわすと、自分達と同年代のご夫婦方の姿も多く目に付き、リアルタイムでクィーンを聴いた世代として、シンパシーを感じました。監督は、カルト化したどんでん返しのサスペンス映画の傑作「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガー。
映画のタイトルとなった「ボヘミアン・ラブソディー」は、20世紀のイギリス人が選んだポップ・ソングの1位に、ビートルズの「ヘイ・ジュード」を抑えて輝きました。ラストの「ライブ・エイド」のシーンは、思わず目頭が熱くなり、震えが止まらなく、周りで鳴咽が漏れる程の感動の連続です。^_^